メキシコでFX運用

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メキシコって言う国は?

前にメキシコのインフレについて書きました。

今更ですがメキシコって国はどんな国?

国名:メキシコ合衆国

面積:196万平方キロメートル(日本の約5倍)

人口:約1億2,920万人(2017年:国連)

首都:メキシコシティ

日本の5倍の面積に日本の同じ人口が住んでいることになります。しかも資源国であり、平均年齢が20代後半です。

生産年齢と言われる18~60歳が60%以上を占める、まさに日本の高度経済成長期の人口図になっています。

現状の経済状況(セントラル短資FX 引用)

名目GDP:10,460億ドル(2016年)

1人当たりGDP:9,304ドル(2017年)

経済成長率:2.1%(2017年)

政策金利:8.25% (2019年5月)

物価上昇率:6.77%(2017年)

失業率:3.42%(2017年)

貿易総額:

輸出 4,094億ドル

輸入 4,203億ドル

主要貿易品目:

1)輸出 自動車・部品(27.5%)、電子機器(18.0%)、産業用機器(12.2%)、原油(9.1%)

(2)輸入 電子機器(21.0%)、産業用機器(14.4%)、自動車・部品(12.3%)、ガソリン(3.8%)

主要貿易相手国:

(1)輸出 米国(80%)…日本(1.0%)

(2)輸入 米国(46%)…日本(4.3%)

注目点

  • 経済成長率4倍以上 物価上昇率7.5倍 政策金利27.5倍
  • 失業率 実は日本のー0.92%と1%も変わらない
  • 輸出入はアメリカがほとんどを占めるアメリカに左右されやすい

 4~5%のインフレ率分の給与アップと前回記事で書きましたが、それを上回る政策金利。これは、お金を使わずに預貯金に回せばどんどん増えていくことになります。メキシコ新大統領も掲げていますが、労働賃金アップが内需拡大に効くかどうか。。。但しメキシコの国民性から預貯金に回さず、消費に使えばメキシコペソの価値の上昇に期待が持てるようになります。

そこで、実際の給与の上昇と物価上昇ですが、中上流世帯では、基本所得高いために給与上昇額も高いですが、下流世帯は基本所得が低いので上昇率=上昇額とはいかず消費にまわるかどうか、貧困格差縮小を掲げる大統領の手腕が発揮できるか注目です。

人が良く陽気で勤勉と国民性と大きな天災が少ない(最近地震は多いですが。。。)環境にあり、若い労働力も多い国です。(こっちで働いていて素直な人が多いですよ。但し、自分の責任回避と言い訳も多いですが)治安の改善が加速すれば、世界の中心国に躍り出る可能性を秘めた国であることを生活して実感しています。

そういう訳でメキシコペソへの投資は自分の見てきている現実を信じる意味でも続けていく考えです。

まだ、結果は先。これからもメキシコを見続けていきますね。