どうも、FXスワップ運用を開始したばかり(初心者)のガシラボーイです。
今回は、メキシコペソ円のチャート分析と今後の方向性についてです。
リーマンショック以降のチャートをみますと下図のようになっています。
長期移動曲線(91)は、下降を辿っていた線が水平になってきています。
この水平(横ばい)は、結構低い値での安定横ばいなため、ここからは下降ではなく上昇に転じるのではないかと
底値もリーマンショック以降4.8円で、5~5.2円ラインには強く抵抗ラインがあり下げ止まりの強さがあります。(2019年1月初のショックでも5.3円は保ってました。)
楽観視はできませんが、長期運用にあたってメキシコペソはまだまだ、運用に値するチャートになっており、為替損益の十分に狙える通貨とも考えられます。
ロスカット基準も判断しやすく、また急落も穏やかで対処しやすいため、レバレッジを1倍や2倍というリスクから3・4・5倍まで上げれる可能性もあり、リターン効率も上げられるメリットがあります。
私は、運用ルールで今年5.3倍のレバレッジで運用を開始しました。
ロスカットは4.9円です。このロスカットがどこまで通用するかは、情勢(先にあったトランプ氏メキシコ関税発言など)によって大きく左右されますが、4.9円に急落するまでに、数日の猶予はあると判断します。このときのロスカット防止する施策(追加投入)を打っておけば耐えられる範囲ではないかと考察しています。
今年の結果は、まだ先ですが、この運用ルールが脱線した場合、ロスカットは避けれる対処は準備して見張っておくようにしています。
スワップポイントを狙った長期運用をしています。ここから、上昇下降を繰り返しながら上昇すると考えています。その買い増しポイントの見極めも運用効率に効いてきますので、考察は怠らないようにします。
※この運用ルールを推奨してはいません。私が決めたルールであり、投資は自己責任で運用してください。